2023.09.02
「複業で複数のアカウントを使い分けるべきか?」
副業や複業が一般的になってくる。
複業で求められる私ブランドはそれぞれのカテゴリーにおいて最適化しなければおかしなことになりやすい。
たとえば、ある面ではITエンジニアの私がもう一方ではベビーカーブロガーであった場合、ITについて書き連ねる記事のフッターにベビーカーブロガーとしての肩書を入れようものならそれを目にするIT系のパートナーは「この仕事に本気に取り組んでいる人なのだろうか?」と不安に感じるはずだ。
それに各活動分野に応じてアカウント名を使い分ける場合、きっとそれぞれの名前に対して姓名判断というか占い的な影響を受けるはずだ。
複数の名前を持ちすぎることで運命に翻弄されすぎるのはしんどい。
ということで、最近ここに関して決めたことがある。
本名はRYUICHIRO SHIMODAのローマ字表記でいこう
そして仮名は「管理人パパ」の一本でいこう
ということ。
この2つだけを使い分ければいいし、この2つを超えなければ表現できないものには手を出すまい。
2023.08.30
今日は在宅ワークについて。
僕は寂しさをまぎらわすためにジャパネットを観ることがある。
別に家電が欲しいわけじゃない。
なぜか、高田さんの語り口に安心する。
最近、寂しいと感じることがあって、
今回はAudibleにした。
リンク:伝えることから始めよう (Audible Audio Edition): 高田 明
前向きな気持になれる。
彼の著書で大切だと感じたのは地元の、
目の前の商圏でやりきること。
待ってないで、取りに行くことの優しさだった。
一方、世間のテレワーク事情では、「会社に戻ってこい」のオフィス回帰の潮流がある。
在宅できるって行ってたのに。。
産前や産後の育休中もそして不妊治療中であっても、自宅で収入を得られる在宅ワークのチャンスがあれば心が安定するだろう。
けれど、勤めていた会社から仕事を持ってくるタイプではなく、「在宅でもできる仕事」で「稼げる(以前勤めていた会社の給料の5割以上)」となるときっと難しいはずだ。
だって、会社では自分は「機能」として価値を認められていたけれど、会社から出てしまえば単独で「商品」としての価値を認められなければならないからね。
これは勤めの仕事しかしてこなかった人には厳しい。
しかし、
リモートワークという響きからかなにかと全国から、全世界から仕事を得ようと「離れている前提で」考えるよりも、
商品性0からはじめる在宅勤務では自宅からせいぜい半径5kmの「そこにずっと前からあったはずの未解決の問題」に「自分からアプローチ」し、「仕事として自宅に引きずり込んで」やるのが一番可能性があることだと感じている。
それは営業のしごとというよりも、
注文を取る、裏メニューの存在に気づいてもらうということ。
それならば、気持ちも楽だし、好きなことを中心に据えて考えて創っていければ楽しいものに、それが故に積み上げやすいものになるのではないかな。
そしてそこで培ったブランドを、
リモートに広げていけばいい。
2023.08.29
どれだけ 涙流しても
傷ついた心 いやせやしない
それなら 少し聞かせてよ
泣いてばかりいちゃ
no-no baby, no-no baby
涙を拭いたなら
ひとりじゃないんだよ。
言わされたよ。旦那さんに。
体がフワフワとして、何かがハマる瞬間までジリジリと。
それが分かって、涙が出た。
僕たちの時代の、なつかしい曲
2023.08.28
子供の頃の文集に、「将来なりたい職業:プロダクトデザイナー」と書いていた自分。
おいおい、サッカー選手とか社会の先生とか、そういうのじゃなかったっけ??
でも、「そうか、そうか」。
オッチャン、遅咲きかもしれんけどなったるから大丈夫や。
子どもの頃の夢。
叶えるべし。