音楽や車、アウトドアアクティビティなど、目立った趣味のない人にも趣味はある。
それを趣味と自覚していないだろう。
しかし、趣味とはエネルギーを自分(内側)に入れて本能的に自分を癒す作業。
それは例えば、
GIVEの多い医療従事者にとっては、断食やセラピー・マッサージを受けるなどのTAKEになるし、
それがただ受け身でおこなうパッシブタイプのものもあれば、好きではない人が見れば「それ、めっちゃ疲れるやん・・・」に見えるアクティブなものの場合もある。
そういったものを理解していくと、何にでもその人が大事にしている「趣味の家」はみつかる。
特別な趣味が無いようにみえて、ただひたすらに家族を愛している無趣味な人の趣味が「家族が気持ちいいに応えていいくこと(パパありがとう)」だったりする。
その時、何が決め手か?
そこを考える。
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