分かっていない人が多いので、ユーザーが求める「価値」を念頭に以下を考えることをオススメしたい。
- コンセプト(哲学)がいいね!
- 設計(プラン)がいいね!
- 質感(素材感<木のぬくもり・高級感>)がいいね!
- スタッフ(施工者)がいいね!
- 住宅性能(温熱・耐震・防蟻)がいいね!
ユーザーはこれらが見たい。
ビルダーの強みにあわせて、これらの優先順位を決定し、コンテンツを「設計」する。
しかし、これらを見(魅)せることはもはや当たり前である。
差別化ポイントには成りえない。
市販の多くのウェブ関係書籍でも、
「工務店のためのホームページコンサルティング」を謳う人からも、
当たり前のように紹介される内容である。
強いなら強調すればいいし、
弱いなら後ろに回せばいい。
分からずに「フラット」に御託を並べているなら成果が出ないので止めたほうがいい。
お客様からのお問い合わせは鳴らず、代わりに他社営業マンからの営業メールでメールボックスが膨れるだけだ。
個人的に、
このコロナ禍ではもっと大事なことがあると考えている。
以上に加えて、私なら下記の5点を中心に設計する。
なにごとにも大事なのは懐の深さだ。